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2026/07/06

歯医者さんがおすすめする食育



冷たいものは我慢しない!歯にやさしい食べ方の工夫を紹介

暑い季節は、アイスクリームや冷たい飲み物がおいしく感じられますよね。
冷たいものを楽しむ機会が増える一方で、食べ方によっては歯がしみたり、むし歯の原因になったりすることもあります。
今回は、冷たいものを無理に我慢せず、歯への刺激やむし歯のリスクを減らしながら楽しむポイントをご紹介します。


冷たいものは食べ方次第で歯への負担を減らせます

暑くなってくると、アイスクリームや冷たい飲み物を楽しむ機会が増えます。
しかし、冷たいものを一気に口にすると、知覚過敏がある方は歯がしみる症状を感じやすくなります。

また、アイスクリームやジュースなど糖分を含むものをダラダラ食べたり飲んだりすると、お口の中がむし歯になりやすい状態が長く続いてしまいます。

だからといって、冷たいものを無理に避ける必要はありません。
食べ方や飲み方を少し工夫することで、歯への刺激を減らしながら楽しむことができます。

では、冷たいものを楽しみながらお口の健康を守るためには、どのような点に気を付ければよいのでしょうか。
次に、今日から実践できる3つのポイントをご紹介します。


冷たいものを楽しむためのポイント3つ

冷たいものを楽しみながら歯の健康を守るために、次のポイントを意識してみましょう。


①冷たいものは少しずつ口にする

冷たいものを一気に口にすると、歯に強い刺激が加わります。
特に知覚過敏がある方は、冷たい刺激によって歯がしみる症状が出やすくなることがあります。

アイスクリームや冷たい飲み物は、一気に口に入れず、ゆっくり味わうことを意識しましょう。


②ダラダラ食べを避ける

アイスクリームやジュースを長時間かけて食べたり飲んだりすると、お口の中が長時間酸性になりやすく、むし歯のリスクを高めます。
おやつは時間を決めて楽しみ、ダラダラ食べを避けることが大切です。


③常温の水やお茶も取り入れる

暑い時期は、ついスポーツドリンクや炭酸飲料などを選びがちです。
しかし、そういった甘い飲み物を頻繁に飲むと、お口の中が酸性に傾きやすくなります。

水やお茶を上手に取り入れて、むし歯のリスクを減らしながら水分補給を行うことを心がけましょう。

また、冷たい飲み物ばかりではなく常温の飲み物も取り入れると、歯がしみる症状を感じにくくすることにもつながります。


おすすめレシピ|牛乳寒天フルーツ添え


冷たいものを楽しむためのポイントを意識したら、おやつ選びも少し工夫してみましょう。
今回は、夏のおやつにおすすめの「牛乳寒天フルーツ添え」をご紹介します。


材料(2〜3人分)
●牛乳:300ml
●粉寒天:2g
●砂糖:大さじ1
●お好みのフルーツ:適量


【作り方 】

①鍋に牛乳・粉寒天・砂糖を入れて加熱する
②よく混ぜながら寒天を溶かす
③容器に流し入れて冷蔵庫で冷やし固める
④食べやすく切り、お好みのフルーツを添える


歯科ワンポイント☝️

牛乳寒天は甘さを調整しやすく、冷たいおやつを手軽に楽しめるメニューです。
フルーツを加えることで自然な甘みや食感も楽しめます。

また、寒天やフルーツをよく噛んで食べることで唾液の分泌が促され、むし歯予防にも役立ちます。
冷たいものがしみやすい方は、一気に食べず、少しづつ味わうことを意識してみましょう。


<まとめ>冷たいものは食べ方を工夫して楽しみましょう

暑い時期は、冷たいものを避けるのではなく、食べ方を工夫することが大切です。

食べ方や飲み方を少し工夫することで、歯への負担を減らしながら楽しむことができます。

暑い夏を快適に過ごすためにも、歯にやさしい食習慣を意識してみましょう。


【参考記事】

歯とお口のことならなんでもわかるテーマパーク8020 むし歯の予防法
歯とお口のことならなんでもわかるテーマパーク8020 知覚過敏
日補綴会誌 酸蝕症の病態と臨床対応

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