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2026/10/14

白玉点滴の効果とは|期待できる範囲と、必要な回数の目安

白玉点滴の効果と必要な回数の目安について解説する記事のアイキャッチ画像

SNSや口コミで「白玉点滴」という名称を見かけて調べ始めた。肌のくすみや日焼け後の色ムラが気になっていて、効果があるなら試してみたい。しかし、「本当に効果があるのか」「通い続けないと意味がないのではないか」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、白玉点滴シンデレラは、1回で肌の色が変わる治療ではありません。 一般に、週1〜2回のペースで5〜10回程度が目安とされています。

なお、当院では「白玉点滴」という名前の施術は行っていません。白玉点滴の主成分であるグルタチオンに、αリポ酸とビタミンC(アスコルビン酸)を加えた「シンデレラ点滴」を行っています。

この記事では、白玉点滴について期待できるとされる範囲、作用の仕組み、施術を受ける際の注意点を整理し、あわせて当院のシンデレラ点滴の成分・料金・使う量もご紹介します。

この記事でわかること

  1. 一般に言われている回数と頻度の目安
  2. 主成分グルタチオンについて
  3. 受ける前に確認しておきたいこと
  4. 当院のシンデレラ点滴の成分・料金・使う量

まず結論|1回では変化を感じにくい治療です

白玉点滴が週1〜2回のペースで5〜10回、1回あたり30分程度が目安とされることを示した図

一般的な回数と頻度の目安

白玉点滴について解説している医療機関の情報を見ると、次のような説明が共通しています。

項目一般に言われている目安
頻度週1〜2回程度
回数5〜10回程度で変化を感じる方が多いとされる
1回の所要時間30分〜1時間程度

ただし、これらは各医療機関における臨床上の目安であり、公的な効果効能の基準ではありません。自由診療のため効果には個人差があります。

なぜ複数回必要とされるのか

点滴で体内に入れた成分は、一定の時間で代謝されます。1回の点滴で入れた成分が、体内にとどまり続けるわけではありません。

そのため、十分な変化を感じ、状態を維持するためには継続的な投与が必要と判断される傾向があります。施術を中止した場合は、時間の経過とともに元の状態へ戻っていくと考えられます。

費用の考え方

白玉点滴は保険適用外の自由診療であり、費用は医療機関によって異なります。検討の際は、1回あたりの単価だけでなく、推奨される回数を考慮した総額で考えることが重要です。

「1回あたり◯◯円」という単価の表示のみで検討を始めると、実際の総額費用とのギャップが生じることがあります。

当院のシンデレラ点滴は、1回・3回・6回・12回のコースがあり、料金は13,200円〜158,400円(税込)です(当院の美容歯科専門サイトの表示)。


主成分「グルタチオン」とは

体内にもともとある成分です

白玉点滴の主成分はグルタチオンという物質です。

当院のシンデレラ点滴も、このグルタチオンを成分の1つとして使い、αリポ酸とビタミンC(アスコルビン酸)を加えています。

グルタチオンは、人の体内にもともと存在する成分で、3つのアミノ酸が結びついた構造をしています。肝臓をはじめ、体のさまざまな場所に存在しています。

抗酸化作用というはたらき

グルタチオンには抗酸化作用があるとされています。

体内では、呼吸や代謝の過程で活性酸素と呼ばれる物質が生じます。これが過剰になると細胞に影響を与えるとされ、抗酸化作用はこれを抑える方向に働くと説明されます。

添付文書の【薬効薬理】には次のように記載されています。

SH基の関与する酸化還元反応の緩衝物質としての役割と、メルカプツール酸生成等の解毒機構への関与などがある。また有機リン剤中毒の改善作用や薬毒物による肝障害の改善作用、放射線障害の抑制作用、皮膚炎の改善作用、角膜保護作用などを有する。

出典:グルタチオン注射用200mg「タイヨー」添付文書(PMDA 医薬品情報検索)

「メラニン生成を直接抑制し美白する」といった記載は、医薬品としての添付文書の薬効薬理には直接的には記載されていません。


もともとは何の薬だったのか

グルタチオンは肝斑や色素沈着が承認された効能・効果に含まれる一方、美白やトーンアップは記載に含まれないという違いを示した対比図

ここは、検討される前に知っておいていただきたい点です。

グルタチオンを有効成分とする注射用医薬品は、国内で長年使用されていますが、本来の承認効能は美容目的ではありません。

グルタチオン注射剤の添付文書には、承認された効能・効果として次のものが記載されています。

① 薬物中毒、アセトン血性嘔吐症(自家中毒、周期性嘔吐症)

② 慢性肝疾患における肝機能の改善

③ 急性湿疹、慢性湿疹、皮膚炎、じんま疹、リール黒皮症、肝斑、炎症後の色素沈着

④ 妊娠悪阻、妊娠高血圧症候群

⑤ 角膜損傷の治癒促進

⑥ 放射線療法による白血球減少症、放射線宿酔、放射線による口腔粘膜の炎症

出典:グルタチオン注射用200mg「タイヨー」添付文書(PMDA 医薬品情報検索)

用法・用量についても定められています。

通常成人には、グルタチオンとして1回100〜200mgを溶解液にて溶解し1日1回筋肉内又は静脈内に注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

当院のシンデレラ点滴では、グルタチオンを1回1,200mg使います。これは上の添付文書で定められた用量(1回100〜200mg)を超える使い方です。また、美容を目的とした使用は、承認された効能・効果に含まれません。詳しくは、この後の「当院のシンデレラ点滴で使う薬剤について」でご説明します。

美容目的での使用について

効能・効果の中には「肝斑」や「炎症後の色素沈着」といった疾患に対する治療が含まれています。これらは医療としての承認範囲内です。

一方で、「肌全体のトーンアップ」や「美白」を目的とした投与は、承認された効能・効果の範囲外での使用(適応外使用)にあたります。

目的位置づけ
肝斑、炎症後の色素沈着の治療承認された効能・効果の範囲内
慢性湿疹、皮膚炎、じんま疹などの治療承認された効能・効果の範囲内
美白・肌のトーンを明るくすること承認効能の範囲外(適応外使用・自由診療)

承認された効能・効果と異なる目的で医薬品を使用することを「適応外使用」といいます。また、定められた用法・用量を超えて使うこと(用量外使用)や、国内で承認されていない医薬品を使うこと(未承認医薬品の使用)も、承認範囲外の治療にあたります。これらが直ちに違法や危険を意味するわけではありませんが、自由診療として提供する場合、医療機関には以下の事項に関する十分な情報提供と説明が義務付けられています。

説明が求められる事項
未承認医薬品であること、または承認された効能・効果や用法・用量の範囲外の使用であること
入手経路等
国内の承認医薬品等の有無
諸外国における安全性等に係る情報
医薬品副作用被害救済制度の対象外であること

出典:医療広告ガイドラインに関するQ&A(厚生労働省)

出典:医療広告ガイドライン(令和8年3月30日改正、厚生労働省)

受ける前に、医療機関で「どのような目的の治療として行うのか」「承認された効能・効果の範囲内か」を確認することが大切です。

当院のシンデレラ点滴で使う薬剤について

当院のシンデレラ点滴は、美容を目的とした自由診療です。使う薬剤について、上の事項を次のとおりお知らせします。

  • 未承認医薬品であること:当院のシンデレラ点滴に使う点滴液は韓国製の医薬品で、日本国内では承認されていません。含まれるグルタチオンは1回1,200mgで、国内で承認されているグルタチオン注射剤の添付文書の用量(1回100〜200mg)を超えます。
  • 入手経路:当院は、韓国製のシンデレラ点滴液を、輸入代行業者を通じて輸入しています。
  • 国内の承認医薬品の有無:グルタチオン、αリポ酸(チオクト酸)、ビタミンC(アスコルビン酸)は、それぞれ単独成分の注射剤として国内で承認されています。しかし、これら3つの成分があらかじめ配合された承認注射剤は、国内には存在しません。
  • 諸外国における安全性等に係る情報:当院が使用する点滴液そのものについて、海外の主要な公的機関による安全性の報告は確認されていません。なお、フィリピン食品医薬品局は2019年に、肌を白くする目的でのグルタチオン注射について注意を呼びかけています。同局はこの目的の注射剤を承認しておらず、副作用として肝臓・腎臓・神経系への毒性やスティーブンス・ジョンソン症候群の可能性を挙げ、G6PD欠乏症の方に大量のビタミンCを投与して血液透析が必要になった例にも触れています。
  • 医薬品副作用被害救済制度:未承認医薬品の使用や、承認された用法・用量を超える使い方で生じた健康被害は、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。

出典:当院の美容歯科専門サイト「点滴について(入手経路と注意事項)」、グルタチオン注射用200mg「NIG」・タチオン注射用・チオクト酸注25mg「日新」・アスコルビン酸注射液「トーワ」の各添付文書、FDA Advisory No.2019-182(フィリピン食品医薬品局)


そもそも、肌のくすみや色ムラの原因は何か

肌のくすみや色ムラの原因として、紫外線による色素沈着・炎症後の色素沈着・乾燥や角質の状態・血行の4つを示した図

点滴治療を検討する前に確認しておきたい点があります。肌の色調や顔色の見え方に影響を与える原因は人によって異なり、原因によっては点滴治療が適さない場合もあります。

一般に、肌の色調に関わる要因として次のようなものが挙げられます。

要因内容
紫外線による色素沈着紫外線ダメージの蓄積によりメラニンが生成・沈着した状態
炎症後の色素沈着ニキビや傷、摩擦などの炎症のあとに色が残った状態
乾燥・角質の状態肌表面の水分不足やターンオーバーの乱れにより、肌がくすんで見える状態
血行血流の滞りにより、顔色全体が暗く沈んで見える状態
加齢による変化肌構造の変化やハリの低下に伴う陰影の見え方の違い

これらは原因が異なるため、対処の方向も変わります。 たとえば乾燥や角質が主な理由であれば、まず日常のスキンケアを見直すことで変化が出る場合があります。

自分の肌の状態が、何によるものなのか。 ここが分からないまま方法を選ぶと、費用や期間に見合った実感が得にくくなる可能性があります。まずは皮膚科等の医療機関で肌の状態を診察してもらうことをおすすめします。


期待できるとされる範囲

医療機関の解説では、白玉点滴について次のような説明がなされています。

  • 肌のトーンを明るくする効果が期待できるとされる
  • 日焼けによる色素沈着へ働きかけるとされる
  • 抗酸化作用により肌コンディションを整えるとされる

これらはあくまで「可能性として期待される」範囲であり、特定の効果を保証するものではありません。

前述の通り、医薬品としての承認効能・効果(肝斑・炎症後色素沈着等)と、自由診療における適応外使用(肌全体のトーンアップ目的等)の位置づけの違いを理解しておく必要があります。

効果には個人差があります

同じ回数・頻度で施術を受けた場合でも、感じ方には個人差があります。もともとの肌質、生活習慣、日頃浴びる紫外線の量、睡眠や栄養状態など多くの要素が影響するため、「全員に同じ結果が出る」という性質の治療ではありません。

日常のケアの代わりにはなりません

点滴を受けているからといって、日焼け止めや保湿といった日常のケアが不要になるわけではありません。

紫外線を浴び続けていれば、その影響は蓄積します。点滴はあくまで日常ケアを補完する選択肢の一つとお考えください。


点滴という方法について知っておきたいこと

内服や外用(塗り薬)ではなく、点滴という方法をとることには理由と特徴があります。

なぜ点滴なのか

一般的に、経口摂取(サプリメントや内服薬)した成分は、消化管を通って分解・代謝される過程を経るため、吸収される量や速度に制限が生じることがあります。一方、点滴は血管内に直接成分を投与するため、消化管での分解・吸収プロセスを経ずに成分を全身へ届けることができると説明されます。

一方で、負担もあります

項目内容
通院の必要性医療機関での施術が必要なため、複数回の通院スケジュールを確保する必要があります
時間の経過1回あたり30分〜1時間程度の施術時間に加え、移動や待ち時間が発生します
身体的負担注射に伴う痛みや、血管の状態による負担があります
費用面継続的な施術が必要となるため、内服やスキンケア用品と比べて高額になります

週1〜2回の通院を数か月間続けられるかどうか、ご自身の生活スタイルや予算に合わせて事前によく検討することが大切です。


受けられない場合・慎重な判断が必要な場合

すべての方が受けられる治療ではありません。次に当てはまる方は、事前の確認が必要です。

状態対応
妊娠中・授乳中の方医療機関での判断が必要です
アレルギー体質の方成分に対する反応について確認が必要です
持病の治療中の方主治医への確認が必要になる場合があります
服用中の薬がある方相互作用の確認が必要です
過去に点滴で気分不良を起こしたことがある方申告が必要です

ご自身で判断せず、必ず医療機関にお伝えください。

当院のシンデレラ点滴では、ビタミンCのアレルギーまたは過敏症、G6PD欠乏症、鉄過敏症、頭痛、心不全、腎不全、腎結石症、糖尿病、抗がん剤との併用、妊娠中・授乳中に当てはまる方は、投与できないことがあります。事前に必ずお申し出ください。


副作用とリスク

医療行為である以上、副作用やリスクがゼロになることはありません。

一般に、点滴治療に伴って次のようなことが起こる可能性があります。

グルタチオン注射剤の添付文書には、次のように記載されています。

重大な副作用(頻度不明)

アナフィラキシー アナフィラキシーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、顔面蒼白、血圧低下、脈拍の異常等の症状があらわれた場合には、投与を中止すること。

その他の副作用(頻度不明)

分類症状
過敏症発疹等
消化器食欲不振、悪心・嘔吐等

出典:グルタチオン注射用200mg「タイヨー」添付文書(PMDA 医薬品情報検索)

添付文書には「本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない」とも記載されています。つまり、どのくらいの割合で副作用が起こるかは明らかになっていないことを意味します。

このほか、注射・点滴という手技に伴って、注射部位の痛み、内出血、血管に沿った痛み、気分不良などが生じることがあります。

当院のシンデレラ点滴は、グルタチオンのほかにαリポ酸とビタミンCを含みます。当院の美容歯科専門サイトでは、点滴中に刺入部やその周りが痛む、吐き気や頭痛が出る、空腹時の点滴で気分が悪くなる、一時的な眠気や口の渇き(脱水)が出るといった副作用のほか、内出血、発疹、むくみ、かゆみ、じんま疹、発熱、だるさ、アナフィラキシーショック、感染症、脈拍の異常、血圧低下などを挙げています。

体調に変化を感じた場合は、我慢せず施術を受けた医療機関にご相談ください。


高濃度ビタミンC点滴との違い

美容目的で用いられる代表的な点滴には、白玉点滴のほかに「高濃度ビタミンC点滴」があります。

白玉点滴高濃度ビタミンC点滴
主成分グルタチオンビタミンC(アスコルビン酸)
成分の性質体内にもともとある物質ビタミンの一種
主に説明される目的抗酸化作用による肌の状態への働き抗酸化作用、コラーゲン生成への関与など

双方の成分や作用の仕組みが異なるため、どちらか一方が優れているというものではありません。目的やお身体の状態に合わせて適切なアプローチが異なります。具体的な選択については医療機関で医師にご相談ください。

なお、当院のシンデレラ点滴は、グルタチオンにビタミンC(アスコルビン酸)とαリポ酸を加えたもので、上の表の2つの成分をどちらも含みます。当院では高濃度ビタミンC点滴も行っています。


受ける前に確認しておきたいこと

白玉点滴を受ける前に確認することとして、薬剤と承認状況・必要な回数と総額・副作用への対応・持病や服薬の4つを示した図

医療機関でカウンセリングを受ける際は、以下の項目を確認しておくと納得したうえで判断しやすくなります。

確認することなぜ必要か
使用する薬剤と、その承認状況どのような位置づけの治療かが分かります
必要な回数の見込みと、総額1回の金額だけでは判断できません
期待できる範囲と、期待できないこと過度な期待を避けられます
副作用が生じた場合の対応事後の体制を確認できます
持病・服用中の薬との関係安全に受けられるかの判断に必要です
やめたあとはどうなるか継続の要否が分かります

なお、効果には個人差があり「確実に白くなる」「絶対に効果がある」と効果を保証する説明は、医療広告ガイドラインおよび薬機法上において固く禁止されています。十分な説明と同意(インフォームドコンセント)をしてくれる医療機関をお選びください。

また、持病がある方、服薬中の方は、必ず申告してください。 自己判断で省略すると、適切な判断ができません。


よくある質問

Q. 1回だけ受けても効果は実感できますか。

A. 1回の施術で劇的な変化を実感されるケースは多くありません。一般的には5〜10回程度、継続的な施術を行う中で変化を観察していくことが目安とされています。

Q. 施術をやめたら元に戻りますか。

A. 点滴で入れた成分は一定の時間で代謝されます。継続をやめれば、状態は元に戻っていくと考えられます。

Q. どのくらいのペースで受けるものですか。

A. 週1〜2回程度とする説明が多く見られます。実際のペースは、受ける医療機関の方針と、ご自身の状態によって決まります。

Q. 副作用はありますか。

A. 頻度は不明ですが、過敏症(発疹)や消化器症状(悪心・嘔吐)、まれにアナフィラキシーを起こすリスクがあります。また注射部位の内出血や痛みが伴う場合もあります。

Q. サプリメントで摂るのと何が違いますか。

A. サプリメントは消化管を経由して吸収されますが、点滴は静脈内に直接投与するため、消化・吸収プロセスを経ずに成分を届けられるという違いがあります。ただし、通院の手間や費用負担は点滴の方が大きくなります。

Q. 他の美容点滴と併用できますか。

A. 併用の可否は成分や体の状態によって変わります。受ける医療機関でご確認ください。

Q. 日焼け止めを塗らなくてもよくなりますか。

A. 不要にはなりません。点滴は外部からの紫外線ダメージを防ぐものではないため、日焼け止めの塗布や保湿などの日常的なスキンケアは併用して継続する必要があります。

Q. 白玉点滴とシンデレラ点滴は何が違いますか。

A. 白玉点滴は、グルタチオンを主成分とする点滴の呼び名です。当院では白玉点滴は行っておらず、グルタチオンにαリポ酸とビタミンCを加えたシンデレラ点滴を行っています。点滴の名前と中身の組み合わせは医療機関ごとに違うため、受ける前に、使う薬剤とその量をご確認ください。


まとめ

  • 白玉点滴は、1回で肌の色が変わる治療ではありません
  • 一般に、週1〜2回のペースで5〜10回程度が目安とされています
  • 費用は回数を掛けた総額で考えてください
  • 主成分のグルタチオンは、体内にもともとある成分で、抗酸化作用があるとされています
  • 当院では、グルタチオンにαリポ酸とビタミンCを加えたシンデレラ点滴を行っています
  • もともとは美容以外の目的で用いられてきた成分です。使用の位置づけは医療機関にご確認ください
  • 当院のシンデレラ点滴は、韓国から輸入した未承認医薬品を使う自由診療です。グルタチオンは1回1,200mgで、国内承認品の添付文書の用量を超えます
  • 効果には個人差があり、断定できる性質のものではありません
  • 日常のケアの代わりにはなりません
  • 点滴による治療である以上、リスクがゼロということはありません

肌のくすみや色素沈着の原因は、紫外線、炎症跡、乾燥、血行不良など多岐にわたります。 まずはご自身の肌状態や原因を正しく知るために、医療機関での診察をおすすめします。

この記事は、判断の材料としてご覧いただくことを目的としています。実際に受けられるかどうか、ご自身に適しているかどうかは、医療機関で直接ご相談ください。


監修者

院長:國分 直樹(こくぶん なおき)


参考文献

  • グルタチオン注射用200mg「タイヨー」添付文書(PMDA 医薬品情報検索)
  • 医療広告ガイドラインに関するQ&A(厚生労働省)
  • 医療広告ガイドライン(令和8年3月30日改正、厚生労働省)
  • グルタチオン注射用200mg「NIG」、タチオン注射用100mg・200mg 添付文書
  • チオクト酸注25mg「日新」添付文書
  • アスコルビン酸注射液「トーワ」添付文書
  • FDA Advisory No.2019-182「Unsafe Use of Glutathione as Skin Lightening Agent」(フィリピン食品医薬品局)
  • 須賀川みらい歯科 美容歯科専門サイト(https://mdc-s.com/beautycare/)

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