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2026/06/04

歯医者さんがおすすめする食育



よく噛むことが大切です!毎日の食事でむし歯予防につなげましょう

「よく噛むことが大切」と聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
実は、よく噛むことは唾液の分泌を促し、むし歯予防にもつながります。
今回は、毎日の食事で無理なく「噛む習慣」を取り入れるポイントをご紹介します。
自然と噛む回数が増えやすい食材や、簡単に作れるおすすめレシピも掲載しているので、ぜひ日々の食事に取り入れてみてください。


よく噛むことがお口に良い理由3つ

よく噛むことには、食事を楽しむだけでなく、お口の健康を守る大切な役割があります。
毎日の食事で自然と噛む回数を増やすことが、むし歯予防にもつながります。


①唾液が出やすくなり、むし歯予防につながる

よく噛むことで唾液の分泌が促されます。
唾液には、お口の中の汚れを洗い流したり、酸性に傾いたお口の環境を中性に戻したりする働きがあります。
そのため、よく噛むことはむし歯予防にもつながります。


②食べすぎ予防にも役立つ

ゆっくりよく噛んで食べることで、満足感を得やすくなります。自然と食べすぎ防止につながる点もメリットのひとつです。


③あごや口まわりをしっかり使える

噛むことで、あごや口まわりの筋肉をしっかり使うことができます。
子どもの頃から噛む習慣を身につけることは、食べる力を育てることにもつながります。


よく噛める食材を取り入れて噛む習慣を増やしましょう

「噛むことが大切」と聞くと、硬いものを無理に食べるイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし大切なのは、“自然と噛む回数が増える食材”を毎日の食事に取り入れることです。あります。

例えば、次のような食材は噛み応えがあり、無理なく噛む習慣づくりにつながります。


● れんこん
●ごぼう
●きのこ類
●枝豆
●切り干し大根
●ナッツ類


今回は、シャキシャキ食感を楽しめる「れんこん」を使った簡単レシピをご紹介します。


おすすめレシピ | れんこんと鶏ひき肉のつくね焼き


材料(2〜3人分)
●れんこん:150g
●鶏ひき肉:200g
●片栗粉:大さじ1
●しょうゆ:小さじ2
●しょうがチューブ:少々
●ごま油:適量


【作り方 】

①れんこんは半分をみじん切り、半分を粗めに刻む
②ボウルにすべての材料を入れて混ぜる
③小判型に丸める
④フライパンで両面をこんがり焼く


歯科ワンポイント☝️

れんこんのシャキシャキ食感で、自然と噛む回数が増えます。
よく噛むことで唾液が出やすくなり、お口の健康を守ることにもつながります。


<まとめ>毎日の食事で「噛む習慣」を意識してみましょう

よく噛むことは、唾液の分泌を促し、むし歯予防やお口の健康維持につながります。
さらに、食べすぎ予防や、あごや口まわりの筋肉を使うことにもつながると言われています。

特別なことを始めなくても、食材選びを少し工夫するだけで、自然と噛む回数を増やしやすくなるでしょう。

厚生労働省でも、「ひと口30回を目安によく噛んで食べる」ことをすすめる「カミング30(カミングサンマル)運動」を推進しています。

れんこんやごぼうなど、食感を楽しめる食材を取り入れながら、毎日の食事で噛む習慣をぜひ意識してみてください。


【参考記事】

日本咀嚼学会 食育と咀嚼の大切さに関するパンフレット
日本歯科衛生士会 噛む力を保ちましょう
厚生労働省 噛ミング30(カミングサンマル)

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